img954

ヨクイニンとは

ヨクイニンはハトムギの堅い皮に包まれた種子の生薬名で、皮を取り除いた種の部分のことです。

ハトムギとは

はと麦は数珠玉の変種といわれていてビタミンB1やタンパク質、カルシウム、鉄分など多く含んでいます。

タンパク質のアミノ酸スコアが良く、他の穀物に比べて新陳代謝の作用が強いのが特徴です。
利尿作用があるのでむくみや脚気に使われたり腎臓病、膀胱結石に使われてきました。

それ以外にヨクイニンエキスに代表される皮膚のトラブル、肌荒れ吹き出物などに昔から使われてきました。

ヨクイニンのように薬として飲むこともできますが、はと麦茶を飲んだりご飯のように炊いて食べたり、おかゆにしたりすることで食物として食べることもできます。

なぜヨクイニンはイボに効くのか

ハトムギから抽出された手指の成分であるヨクイニンには抗腫瘍性物質「コイクセノライド」が含まれていて、これが水いぼやイボなどのウイルス性のイボに効くと考えられています。

錠剤と散剤の二つのタイプがあって薏苡仁湯などの漢方薬が知られています。

漢方薬局に行けば手に入れることができますが、病院に行くと保険が適用されて保険適用内で治療することもできます。